名刺は大昔から存在していた

名刺の歴史は諸説ありますが、昔の中国で訪れた先が留守の時に自分がその場所に行ったと言うことを知らせるために板に名前を書いていたところから始まったようです。

中国の184年頃のからの三国時代の武将のお墓からが発掘された時に、名刺が出てきたようです。
そんな昔から名刺があったとはびっくりですね。

ヨーロッパでは最初に使われ出したのは1500年代のドイツだと言われており、それも相手が留守の時に自分が来たことを知らすためにカードに書いて置いて行っていたみたいです。
そこからだんだんヨーロッパ諸国に広がって行き、1700年代頃には貴族たちの社交場では欠かせないものになって行ったそうです。

日本には1800年代の江戸時代にヨーロッパから伝わり主に上流階級の人が使用していたんだとか。
ヨーロッパから伝わる前にも中国やヨーロッパと同じように、自分が訪れたと言うことを知らせる用途で和紙に名前を書いていたそうです。
今の名刺の用途で使われるようになったのはヨーロッパから伝わったあとからですかね。
印刷された名刺が出来たのは、明治維新で開国になった後にヨーロッパから印刷の技術が入ってきてからになるようです。

アメリカの名刺は1900年代前半にもともと富裕層の社交場で交換していたことが始まりで、そう言った富裕層の間でしか名刺は持たれていませんでした。
ビジネスで使われるようになったのは比較的最近で、ビジネスカードと呼ばれ会社の宣伝に使う用途の方が高かったそうです。
また名刺でもそう言ったビジネス・カードは社交場では使用しないのだとか。
社交場ではソーシャル・カードと言うビジネスではなくパーソナルな名刺があるようです。
日本、中国、ヨーロッパの様に相手が不在の時に自分がきたことを知らせておくカードも存在し、それはビジティング・カードと呼ばれています。
ビジネスの際、ソーシャルな際、そして訪問した際でそれぞれ使い分けているようですね。
そう言った事が進化して行き今の名刺になったんでしょうね。